2019年06月19日

「TAMAPRO 25th Illustration Exhibition “かけら”」 展示風景です

令和元年初日から6日まで行われた「TAMAPRO 25th Illustration Exhibition “かけら”」は、嵯峨美術短期大学グラフィックコースの卒業生を中心としたアーティスト集団 “TAMAPRO(TAMAGO PROJECT)”が関西を中心に企画展やアートイベントなどで活動を始めて25周年の記念作品展でした。表現方法は平面や立体を問わず、また使う画材も様々に変化し、それぞれの25年分のかけらから新しいかたちが生まれました。
今回の参加メンバーは、磯村 恭子・おおにし まさよ・オオビツ マユミ・たなか ゆうこ・ヌガ トモコ / and more(Rana Tura.上田 有規子・えのき のりこ・神前 和美・シゲマツユキコ・太期 みゆき・夛田 恭子・こはくろ堂)の皆さんです。

まずは、以前Twitterで会場の様子をご紹介した動画をご覧ください → その@そのAそのBそのCそのD

今回は撮影に失敗してしまったので、タマプロさんたちに画像を提供していただきました。(すみません)
それではまず、全体を見ていきましょう。

takapro25_01.jpg 前室の展示です。

tamapro25_02.jpg 入口から山側と奧の壁を見たところ

tamapro25_03.jpg 山側の壁です

tamapro25_04.jpg 入口から奥と海側の壁を見たところ

tamapro25_05.jpg 奧から海側と入口横の壁を見たところ

この後は「and more」枠として、過去に参加された方々などが少しだけ出品されているブースになります。
上の全体写真には写っていないのですが、受付横の壁には 太期みゆき さんの作品がありました。

tamapro25_daigo.jpg 太期みゆき『鼓草』
「やさしい気持ちやあったかい気持ちになっていただけたら、と思います」

続いて山側の壁に移ります。

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こはくろ堂 さんは今回が初参加です。「ねこフレーム『5896』」5種とグッズたち
ねこ達を暮らしながら、ねこ作品を作っているそうです。

tamapro25_kohsaki.jpg 神崎和美『ひらひらをみつめる』
顕微鏡の中のミクロな世界や、想像を超える広大な宇宙のマクロな世界に惹かれるので、そのため集合体や生き物を描くのが好きなのかもしれないそうです。

tamapro25_enoki.jpg えのきのりこ『ネコヲカブル』
ちゃんと猫にかぶせられるサイズで作っておられます。

tamapro25_yuki.jpg Rana Tura.上田 有規子『KOBE VIEW SPOT Peanuts Character ver.』落花生の殻で小さな人形を作りました。後ろにある窓の外の風景はお菓子の包み紙だそうです。

tamapro25_shige.jpg シゲマツユキコ『【ka-ra-ha-na】8JCW6WQ+M8 Feburuary12,1862』
化石のイメージで作ったそうです。

tamapro25_tada.jpg 夛田 恭子『ルーツ』
家紋や細胞をイメージしてデザインしたそうです。

それではここからは通常参加枠の作家さん達です。
まずは ヌガ トモコさん。タマプロ10周年の時に作ったものに手を加えたそうです。

tamapro25_nuga1.jpg『Lucky Orchestra 2019』
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大小のラックと赤い『オクトベル』
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左から『ラッパル』『ライオダス』『ハープビット』
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後列左から『スターベアー』『クックルさん』『エレマウントツインズ』『ラビ=ラビ』
前列左から『パンダルン』『タップリン』『コーラスバード』

続いて奥の壁は 磯村恭子さんの段ボールアートです。

tamapro25_iso1.jpg tamapro25_iso2.jpg『まるまる』
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5月4日・5日には段ボールでお面を作るワークショップを行いました。

オオビツ マユミさんはTシャツに絵を描いたものと、卵の殻のライトを出品。

tamapro25_ob1.jpg 『Guardian angel』tamapro25_ob2.jpg tamapro25_ob3.jpg tamapro25_ob4.jpg
キャンバスの代わりにTシャツに絵を描いたり羽根やビーズを付けたりしています。
(選択が出来ないので着用はできません)
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中身を抜いた卵の殻に絵を描いて、小さなLEDライトの上に乗せています。

たなか ゆうこ さんは絵本の世界を立体的に表現しました。

tramapro25_yuko1.jpg tamapro25_yuko3.jpg『まよなかのサーカス』
tamapro25_yuko7.jpg 原画です
tamapro25_yukoi2.jpg 人形劇風にディスプレイ

最後は おおにし まさよ さんの連作『回 遊』です。

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クジラが海の中を回遊しているシーンを描いた連作で、涼しげな色調とキラキラ画材が爽やかでした。
この他、フェルトグッズなども出品しておられました。

タマプロさんたちのブログにも展示の様子が載っています。

posted by STAFF1号 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展

2019年06月10日

「おはなしのはじまり展vol.9」の展示の様子です

去る4月20日(土)〜29(月・祝)に行われ、Vieでは平成最後の展示となりました「おはなしのはじまり展 vol.9」。
この作品展は、絵話塾の絵本ゆっくりコースAクラス6期生のメンバーが卒業後の2011年から続けているグループ展で、毎年この時期に開催しています。9年の間にはメンバーを取り巻く環境も変わったりして、作品を作るのもなかなか大変だったりもするようですが、「継続は力なり」の通り、皆さん頑張っておられます。
今回は9回目ということで、9つの命があるというネコをテーマにした作品が集まりました。
参加作家は 魚住香奈(白)・木村美幸(黒)・にし のりほ(ハチワレ)・ハシモト アキ(茶トラ)・橋本“nakba” 扶美江(三毛)・はせわがわ しょうこ(サバトラ)です。
大変遅くなりましたが、会場の様子をご紹介します。

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まず、以前Twitterでご紹介した動画をご覧ください。その@そのAそのB

では写真で詳しく見ていきましょう。

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エレベーターホールから中を見たところ

ohanashi9_05.jpg 前室から中を見たところ

前室の展示です。

ohanashi9_06.jpg 6人からのごあいさつ

ohanashi9_07.jpg 魚住香奈さんの作品
『おはなしのはじまり ミーティング』

室内を見ていきます。

ohanashi9_09.jpg 入口から奥を見たところ

ohanashi9_27.jpg 山側の壁です

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山側の壁左端にはメンバーが以前作った手作り絵本が置かれています

ohanashi9_02.jpg 山側の壁中央には今年の参加企画
お客さんが塗り絵をして、草むらに潜むネコたちを増やしていくというコーナーが。

ohanashi9_11.jpg 6人分のネコ塗り絵と色鉛筆とマステを用意していました

ohanashi9_03.jpg ネコ耳や被り物も用意
ネコに変身して草むらの前で記念撮影ができ、子どもも大人も大喜びでした。

では個々のコーナーをご紹介します。最初は ハシモトアキ さん。

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コーナー全体/『Bob』
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『むーちゃん』/『びーちゃん』
ohanashi9_16.jpg てまり作品たち
ohanashi9_17.jpg『紅丸』『星丸』『碧丸』

続いて にしのりほ さん。

ohanashi9_19.jpg ohanashi9_18.jpg ohanashi9_26.jpg
コーナー全体/絵本『あかいもの』
ohanashi9_21.jpg アクセサリーを販売
ohanashi9_22.jpg 『成長のひとコマ』
7ヶ月の息子さんを描いたシリーズです。
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次は奧から海側の壁に掛けて、木村美幸さんのコーナーです。

ohanashi9_29.jpg ohanashi9_28.jpg 今回は さをり織り 作品のみを出品

ohanashi-9_30.jpg ohanashi9_31.jpg
『七夕をイメージして』/『段染め風の織り』『それぞれの四季』
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春物チュニック/冬用チュニック&マフラー/夏用チュニック&リボン

海側に移って、橋本 “nakba” 扶美江さんです。

ohanashi9_35.jpg ohanashi9_34.jpg コーナー全体です
ohanashi9_36.jpg ohanashi9_38.jpg
『鏡の国のカギとハナ』(2点組)/『路地の谷』
ohanashi9_39.jpg ohanashi9_42.jpg
『私は誰かの傘になりたい』(2点組)/『仔猫の心臓(まだ なにも しらない)』
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『わたしは いつも ひとりぼっち』
ohanashi9_40.jpg 『出逢うまえ 夜明けまえ』ohanashi9_41.jpg 『花の唄』ohanashi9_43.jpg シマリスのスケッチ

海側の壁最後は はせがわしょうこ さんです。

ohanashi9_47.jpg ohanashi9_44.jpg コーナー全体です。
ohanashi9_66.jpg お人形とたくさんのネコ達
ohanashi9_45.jpg 『ネコ達の昼さがり U』ohanashi9_46.jpg 『ネコ達の昼さがり T』ohanashi9_48.jpg『ネコ達の音楽会』
ohanashi9_49.jpg 手作り絵本『ずかん ちゃん』ohanashi9_51.jpg 表紙 ohanashi9_52.jpg 中面

最後は海側から入口横の壁のコーナー、魚住香奈さんの作品です。

ohanashi9_53.jpgohanashi9_54.jpg 全体はこんな感じです
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『のらりくらり伊豆の旅』(2点組)
ohanashi9_57.jpg ohanashi9_58jpg
『ピッピとひとみちゃんに会いに京都へ』(2点組)
ohanashi9_59.jpg『ネコそれぞれ』
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『まり・ネコ・お酒』『まり・ねこ・クレープ』
ohanashi9_61.jpg 『めぐりめぐる』
ohanashi9_62.jpg 『イロトリドリノマチ』ohanashi9_63.jpg『旅は準備から』
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『KOBE NEKO PARADISE OHCHESTRA』(2点組)

大型連休の前半、お天気にも恵まれ、大勢の方々に来ていただきました。
毎年ゴールデンウィークに開催しているのでお客様も慣れた方が多く、ご家族連れやグループで来られる方がほとんど。皆さん笑顔で談笑したり、記念撮影したりそれぞれ楽しんでおられて、「平成」の良い締めくくりになりました。
posted by STAFF1号 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展

2019年05月06日

ウフフてまり教室「Mari-gold TEN vol.8」展示の様子です(その2)

では続いて生徒さん達の作品をご紹介しましょう。
前回海側にある布さんのコーナーを見たので、その続きでいつもと逆(時計と反対回り)に進んでいきます。

最初は絵本ちゃんのコーナーです。

2019mari025.jpg 2019mari026.jpg 2019mari027.jpg 2019mari028.jpg 籠にどっさりのてまり!
渋い色合いの作品を選んで入れているのが、彼女のセンスですね。

続いて とし アンド ひろ さん達。

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毛糸らしいふんわりとした柔らかさの、やさしい色合いの作品が並びました。

次は奥の壁に移って、白羽航さんのコーナーです。

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よく見ると、下に敷く布もてまり柄。丸い紙にさらさら書かれた文字も素敵ですね。
このコーナーは「ザ・白羽航」という感じです。

奏那由さんのコーナー。

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いつものように宇宙をテーマにした作品群ですが、昨夏の「はなまるてんらんかい」に出品していた銀河をかたどった “てまりおき” を使ってイメージしやすくなっています。ちょうどブラックホールが話題になっていたので、タイムリーでした。

山側の壁に移って、イザサワサチコさんの作品たち。

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気球のイメージは、昨年も登場していました。お好きなのでしょうか。てまりを吊すというアイデアがいいですね。
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宝石のイメージで作ったそうで、同じ色合いのさざれ石をあしらった演出になっています。

ハシモトアキさんのコーナーです。

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彼女が描くイラストのように、綺麗な色できっちり作っていらっしゃいます。
同じ柄の色違いも素敵ですね。この後グループ展が控えている中での出品でした。

次は今回初参加の岡野敦子さんです。

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岡野さんはてまりを作り始めてからまだ日は浅いのですが、数を変えたり、糸の太さを変えたり、習った柄のアレンジが素晴らしいです。

さあでは、教室のエース・高科敦子さんの作品です。

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形の正確性、色合わせのセンス、どこから見ても緻密で美しいてまりで、お客様からの反応も一番良かったです。

対照的なのがКЧОКОさんの作品です。

2019mari071.jpg とっちらかってますね(笑)2019mari072.jpg 教室で作ったてまり
201-9mari073.jpg はなまるてんらんかい出品作

↓ ここからはネタてまりです↓ 今年のテーマは“QUEEN”!
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「ボヘミアンラプソディ」がロングランヒットして、制作時間が長く取れてこんなことに。
てまりの完成度はともあれ、ご覧になった皆さんに楽しんでもらえたようで良かったです。

8回目ともなると生徒さんそれぞれの個性が際立ってきている印象です。
毎年楽しみにされているお客様も多く、さまざまな感想も聞かせていただけるので励みになりました。
posted by STAFF1号 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 「てまり」