2016年06月18日

植田 真 個展「Belvedere 見晴らし台」本日6月19日が最終日です

先週の火曜日・6月7日から行っております、植田真さんの個展「Belvedere 〜 見晴らし台」は本日が最終日。午後6時まで植田さんご本人(&ファミリー)も皆さんをお待ちしています。

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「Belvedere 〜 見晴らし台

見晴らし台に立ち
深く 呼吸をする
濃い緑と青の葉は擦れあい
視点は
街をこえ 海へと向かう

とても急な坂道を上がった先に見晴らし台がある。
すぐ後ろには山の湿気を帯びた木々が葉をゆらしている。
見晴らし台に立っていると、遠くに見える場所に目がいく。
そして、その遠くの場所のことを考えずにはいられなくなる。
そこにいる人、そこで聞こえる音楽や声、そこに漂う匂い。
時折強い風が吹いて僕は我に返る。
今回の展示の為の新作は、
見晴らし台に立っているような気持ちで描いた連作。」

それでは展示の様子を見ていきましょう。

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エレベーターホールから中を見たところ。

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入口から奥を見たところ。

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入口から山側の壁を見たところ。

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入口から奥と海側の壁(左)を見たところ。

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海側の壁(右)と入口横の壁を見たところ。

続いて少し丁寧に見ていきます。特に記述していない作品はすべてアクリル画です。

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ギャラリー前室の展示です。

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台の上には小さな額装作品と、昨年Vieのスノードーム展に出品して下さった作品があります。

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左は画像は、印刷物に使用されたイラストの原画です。
右の画像は上から「来週僕らは山へむかう」「対岸の家」

ではギャラリー内全体を時計回りに見て回りましょう。

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山側の壁、左ブロックの5点です。

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「凪いだ海」(30,240円)

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「月に照らされた夜道」(41,040円)

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山側の壁中央ブロックの2点です。

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「見晴らし台」(売約済)

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「夜を照らす灯台」(75,600円)

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山側の壁、右ブロックの5点です。

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「灯台と入り江」(売約済)

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「町の路地」(売約済)

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「窓からの景色」(売約済)

奥の開口部、左側には小さなオブジェを展示しています。

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ハシゴを使って木製の立体に色を塗った作品をディスプレイ。灯台とか協会とか、絵の中から出てきたみたいです。

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左から「夜の灯台」「山の教会」(いずれも売約済)

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左から「ふたごの家」(13,000円)「夜にむかうバス」(10,000円)「坂の上のお屋敷」(10,000円)

奥の壁でライブペインティングを行ったので、その様子は後で詳しくご紹介するとして、先に海側の壁の作品に移ります。

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右のブロックには他所でライブペインティングを行った大きな作品2点があります。

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こちらはライブ当日の作品に、後日描き足して仕上げたのだそうです。

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こちらは当日描かれたそのままだそう。

海側の壁中央ブロックからはまた違う趣の作品があります。

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リスと少年を旅を描いた連作

ある時期から服を着たリスと少年の2人組が絵のなかにでてくるようになった。
彼らは僕の描く風景の中で、まるで旅をしているようだった。
時には愉しげであり、時には少し神妙であったりする。
一体どこに行くのだろう?
彼らの向かっている先が知りたくて、僕は描き続けた。
最後に描いたのは、どこかの水辺にいる場面だった。
彼らの旅はまだ続いている。

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「待ち合わせ」(64,800円)

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「夜の扉が開くとき」(64,800円)

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「僕ひとりで」(64,800円)

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「木の町へ」(70,200円)

次も同じシリースですが、大きさが違います。

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静かな山の中、木々の鮮やかさと水の色が印象的です。

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「水の音を辿る」(41,040円)

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「一本の途すじ」(41,040円)

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「河原での戯れ」(41,040円)

海側の壁、最後はこのシリーズで一番小さいフレームです。

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小さな画面に入り込みたくなるような、魅力的な作品です。

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「これからのこと」(27,000円)

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「あかるい季節」(27,000円)

入口横の壁には、絵本「旅路の音楽」の原画を含むシリーズが飾ってあります。

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この6点だけ、水彩で描かれています。

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「ポロンコ」(32,400円)

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「パホパホ」(32,400円)

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水彩画の下には、著作が並びます。

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『落日と風のこと』(1,512円) 『旅路の音楽』(1,404円)

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『くまのあたりまえ』(1,404円) 『セロ弾きのゴーシュ』(1,620円)

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最新絵本『おやすみのあお』(1,404円)

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『kinebus』(100円)

会期中ギャラリー内には植田さんチョイスの素敵な音楽が流れています。

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逆再生も出来るCDラジカセ、便利です。

一旦アップしますが、後ほど画像やテキストの追加や修正を行います。
ライブペインティングの様子はまた改めてご紹介します。

梅雨を吹き飛ばすような爽やかな植田真さんの作品展は本日午後6時までです。
お見逃しのないよう、よろしくお願いします。
posted by STAFF1号 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展