2016年07月16日

みやもとまき個展「太陽がのぼった夜」は17日(日)が最終日です

7月5日(火)から行っている、みやもとまき さんの個展「太陽がのぼった夜」は、当初10日(日)までの予定でしたが17日(日)まで延長。11日(月)・12日(火)はお休みをいただきましたが、11日に渡って楽しい展示を行っています。
みやもとさんはVieの絵話塾で絵本とウォーターレスリトグラフを学び、以前にも京都で個展を行ったことがありますが、Vieでは初めての個展です。
昨年の絵話塾修了展にも出品し、2015年度MOE創作絵本グランプリの最終選考に残った『バッタくんとみかんさん』という絵本の原画を中心に原画を中心に、アクリルや色鉛筆で描いた平面作品、ウォーターレスリトグラフ、陶芸作品などを展示しています。

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「大学時代に、日本美術史の先生が
日本人は大気を金色で表現しているから、
絵に金箔を使うのだと言われていました。
世界が美しく輝いている、その喜びを金色で表現した
昔の日本人のように、絵を描きたい。
そう思い、背景に黄色を使うことが多くなりました。
また、色彩が苦手で悩んだ時期にシュタイナーの本に出会い、
赤は生命力の象徴的な色だと書かれていました。
夜の暗闇の中でも、密やかに赤く煌々と力強さを湛えて
燃える太陽を感じる事ができたなら、
きっとまた立ち上がることもできるでしょう。
何か感じて頂ける事を祈って。
2016.7.4. みやもとまき」

では展示の様子を見ていきましょう。

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エレベーターホールから中を見たところ。

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前室の壁です。ここに先ほどの挨拶文も展示しています。
小さい作品も1点ずつ別々の作品ですが、全体で一つの大きな作品として見ることも出来るようになっています。
今回はそんな展示方法をとっている場所が他にもあります。

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先ほどの右側の壁です。絵が続いているようにも見えます。

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入口からギャラリー内を見たところ。

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山側の壁です。ここには絵本『太陽がのぼった夜』の原画が飾ってあります。

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原画はウォーターレスリトグラフと木版画を組み合わせて制作しています。

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奥と、海側の壁です。

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奥の壁は、個々の作品を組み合わせたインスタレーション風の展示です。

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奥から、海側の壁を見るとこんな感じです。

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海側の壁、左部分です。

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海側の壁、中央部分。台の上には陶器の作品が並んでいます。

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海側の壁、右部分です。

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海側の壁を、入口方向から見たところ。

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奥から、入口方向を見たところ。

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入口横の壁です。台の上には陶器の作品とポストカードサイズのウォーターレスリトグラフ作品、最終選考に残った記事が載ったMOEが置かれています。

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入口側、受付横の壁には水彩やカラーインクで描かれた『バッタくんとみかんさん』のアイデアスケッチが飾られています。

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これが第4回創作絵本グランプリ最終選考に残ったMOE。

中央のテーブルには、今までに手作りした絵本が置いてあります。

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これが今回原画を展示している『バッタくんとみかんさん』です。

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中面はこんな感じ。

みやもとさん学生時代はカートゥーン(ユーモラスな傾向を備えたイラストレーション)を学んでおり、今とは全く違う作風の絵を描いていました。以下はその頃制作した絵本です。

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『ごきさんとわたし』

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『くまの町』

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『なにもない日』

少しでも会場の雰囲気は伝わりましたでしょうか?
後ほど個々の作品を紹介する画像も追加しますので、今しばらくお待ち下さい。
posted by STAFF1号 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展