今回の参加メンバーは、磯村 恭子・おおにし まさよ・オオビツ マユミ・たなか ゆうこ・ヌガ トモコ / and more(Rana Tura.上田 有規子・えのき のりこ・神前 和美・シゲマツユキコ・太期 みゆき・夛田 恭子・こはくろ堂)の皆さんです。
まずは、以前Twitterで会場の様子をご紹介した動画をご覧ください → その@ →そのA →そのB → そのC → そのD
今回は撮影に失敗してしまったので、タマプロさんたちに画像を提供していただきました。(すみません)
それではまず、全体を見ていきましょう。





この後は「and more」枠として、過去に参加された方々などが少しだけ出品されているブースになります。
上の全体写真には写っていないのですが、受付横の壁には 太期みゆき さんの作品がありました。

「やさしい気持ちやあったかい気持ちになっていただけたら、と思います」
続いて山側の壁に移ります。


こはくろ堂 さんは今回が初参加です。「ねこフレーム『5896』」5種とグッズたち
ねこ達を暮らしながら、ねこ作品を作っているそうです。

顕微鏡の中のミクロな世界や、想像を超える広大な宇宙のマクロな世界に惹かれるので、そのため集合体や生き物を描くのが好きなのかもしれないそうです。

ちゃんと猫にかぶせられるサイズで作っておられます。


化石のイメージで作ったそうです。

家紋や細胞をイメージしてデザインしたそうです。
それではここからは通常参加枠の作家さん達です。
まずは ヌガ トモコさん。タマプロ10周年の時に作ったものに手を加えたそうです。



大小のラックと赤い『オクトベル』

左から『ラッパル』『ライオダス』『ハープビット』

後列左から『スターベアー』『クックルさん』『エレマウントツインズ』『ラビ=ラビ』
前列左から『パンダルン』『タップリン』『コーラスバード』
続いて奥の壁は 磯村恭子さんの段ボールアートです。



5月4日・5日には段ボールでお面を作るワークショップを行いました。
オオビツ マユミさんはTシャツに絵を描いたものと、卵の殻のライトを出品。




キャンバスの代わりにTシャツに絵を描いたり羽根やビーズを付けたりしています。
(選択が出来ないので着用はできません)


中身を抜いた卵の殻に絵を描いて、小さなLEDライトの上に乗せています。
たなか ゆうこ さんは絵本の世界を立体的に表現しました。




最後は おおにし まさよ さんの連作『回 遊』です。




クジラが海の中を回遊しているシーンを描いた連作で、涼しげな色調とキラキラ画材が爽やかでした。
この他、フェルトグッズなども出品しておられました。
タマプロさんたちのブログにも展示の様子が載っています。