今回は同一テーマの作品や新作を発表するではなく、東野さんが10代の頃から描いてこられた作品をずらっと並べて年代ごとの変化などを楽しんでいただける内容になっています。ほぼ毎日在廊されている東野さんご本人からその作品を描いた時期についてのエピソードを聞けるので、その時自分はどうしていただろう?と考えながら見ることも出来ますし、人が集まって興に乗ればポトの実演が始まることもあり、とても楽しい展示です。また、会期中には今までVieでは行ったことのない大がかりなイベントも行われます。

内容が濃いので小出しにご紹介しましょう。
まず今回はいつものようにぐるっと会場を一周します。雰囲気を味わって下さい。

エレベーターホールから中を見たところです。

前室からギャラリー内を見たところ。

入口から室内を見たところ(昼)

入口から室内を見たところ(夜)
今回は受付の上にも絵があります。

受付まわりです。壁に1点、開口部の上に2点飾っています。

受付前から山側の壁を見たところです。

受付前から奥と海側の壁の角を見たところ。

海側の壁の続きです。

奥から入口の方を見たところです。
様々な作品が並んでいますね。
個々の作品やイベントの様子は、後日改めてご紹介します。
それでは会期の後半をお楽しみ下さい。