会期中大勢の方々にお立ち寄りいただき、イベントに参加してくださった皆さんも楽しんでいただいたようで、ハッピーな日々になりました。何度も来神してくださった安齋さんご夫妻、ありがとうございました。
さて、前回のブログでは会場の様子をお伝えしましたので、今回は個々の作品をご紹介します。
前室の展示は既に見ていただきましたから、室内の作品を見ていきましょう。
まずは入口右横の壁のアクアチントによる版画作品です。銀のインクが綺麗ですね。(¥18,000+税)

続いて、山側の壁は4点で一つのお話になっているシリーズ作品です。(¥35,000+税)
(キャンバスに色鉛筆など+ポスカ)
































奧の左側の壁はアクアチントによる版画作品です。(¥18,000+税)

奧の右側の壁は油性木版画です。(¥23,000+税)
専門の刷り師の方に刷っていただいたそうで、黒のベタや木目なども鮮やかな仕上がりです。





海側の壁は50号のキャンバスを6枚並べてポスカで描いた大作です。(全体画像と制作の様子は前回のブログでご覧ください)
今回は左端のキャンバスから右へ並べます。







ドドドドド… と足音の地響きが聞こえてきそうな大迫力ですね!
入口横左の壁に掛けられた、繊細なエッキングによる銅版画作品です。(¥18,000+税)





最後に、24日に行われた安齋さんとVieのオーナー村上によるトークショーの様子です。




写真はありませんが、トークショーの後はサイン会と撮影大会になり、大勢の方々に丁寧にサインをしたり笑顔で記念写真を撮ったりと、安齋さん大忙しの一日だったのでした。本当にお疲れさまでした。
なお、会期終了後も書籍(サイン入り)やTシャツは引き続きVieで販売致します。
ご希望の方はこちらのメールフォームからご連絡ください。