2019年05月05日

ウフフてまり教室「Mari-gold TEN vol.8」展示の様子です(その1)

Vieのスタッフでもある、てまり作家 布仁美さんが主宰する “ウフフてまり教室”。一年間を通じて行ったワークショップで一緒にてまり作りをした生徒さん達と の作品展です。2012年から始まり、今年で8年目を迎えます。
今年の参加者は生徒さんが、イザワサチコ・絵本ちゃん・岡野敦子・奏那由・KYOKO・白羽航・高科敦子・としアンドひろ・ハシモトアキさん達 + 先生の布仁美さんの11人です。

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作品数が多いので、2回に分けてご紹介します。
まず今回は、全体と布さんの作品を見ていきましょう。

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エレベーターホールから中を見たところ

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前室からギャラリー内を見たところ

2019mari004.jpg 前室には布さんの作品が展示してあります。

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モノトーンのシリーズはスタイリッシュですね

ではギャラリー内を見ていきましょう。

2019mari005.jpg 入口から奥を見たところ

2019mari006.jpg 山側の壁です

2019mari007.jpg 山側の壁を正面から見たところ

2019mari008.jpg 奧と、海側の壁を見たところ

2019mari009.jpg 奧から海側と入口横の壁を見たところ

2019mari011.jpg 入口横では布さんのグッズを販売

2009mari023.jpg 2019mari023.jpg ここにもモノトーンてまりが
見る角度を変えると印象が変わるところもてまりの魅力です。

2019mari012.jpg 2019mari081.jpg 8年間にてまり教室で作った作品の見本です。
教室は夏の7・8月はお休みなので、年間10個は新作が出来ます。
8年間で少なく見積もっても80個作りました。

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てまり作りに使う糸巻きや材料も並べていました。

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雰囲気のある写真も飾られていました。

海側にある布さんの展示コーナーです。
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こちらはカラフルな糸で作ったてまりと,同じ糸で作ったモチーフのコースター的なオブジェです。編み終わってから樹脂で固めてあるので、実は触ったら堅いんです。面白いアイデアですね。

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糸が同じだと、イメージも似てきますね。おもしろいアイデアです。
固めたモチーフの方は、そのままてまりを載せて飾ったり、
お客様にお菓子をお出しする時に使う銘々皿代わりにしても良さそうです。

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中央のテーブルには布さんが載っている本も並んでいます。

本日はここまでです。後日生徒さんの作品をまとめてご紹介します。
posted by STAFF1号 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展
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