2012年07月22日

玉村ヘビオさん個展「ヘビオの図鑑」、盛況です!

17日(火)から始まっている玉村ヘビオさんの個展「ヘビオの図鑑」は
Vieでは約2ヶ月ぶりの作品展になり、
ヘビオさん的にも3年ぶりのVieでの展示ということもあり、
連日暑い中沢山のお客様が来て下さっています。(ありがとうございます)
2009年の「よるがくる」でも動物をモチーフにした作品が並んでいましたが
今年は「図鑑」というだけあって、その動物の特徴を表現したものが展示されています。
たくさん作品を描きためて、本当の図鑑を出版したいと思っておられるそうです。

12hevio06.jpg それでは会場をぐるっと一回り
 してみましょう。

 扉を入ると正面にDMのビジュアルでもある
 本展のメイン作品が見え
 ワクワク感が高まります。












 




12hevio04.jpg 入口より、まず海側の壁を見て行きましょう。

 まず最初にプロフィールと
 メッセージ
 そして、「ヘビオの図鑑」の
 索引があり
 作品になった実際の動物たちの
 分類名や学名が載っています。

 この索引はテーブルの上にも
 用意されていて
 手に持って作品と比べながら
 見て廻れるように
 なっています。

 
12hevio05.jpg 窓側から見た海側の壁。

 動物、魚、鳥など
 様々なな生き物が描かれていて
 それがみんな画面の中で
 カッコイイポーズを
 とっています。

 ヘビオさんの手にかかると
 いろんないきものがみんな
 “シュッとしてはる” ような気がしませんか? 




12hevio07.jpg 窓側から山側にかけての壁を
 入口から見たところ。

 正面の作品は一点だけ
 大きいのですが
 他は2つのサイズのフレームで
 まとめられ、シンプルで
 すっきりとした展示になっています。








 12hevio02.jpg 山側の壁はこんな感じ。

 カウンターの上には
 ポストカードや
 表紙を手がけた雑誌
 Tシャツなどが並んでいます。










それでは全部で20点あるうちの一部ですが、個々の作品を見ていきましょう。

12hevio08.jpg これはDMのビジュアルでもある
 本展のメイン作品
「用途に適したそれぞれの[2]」
 
 索引によれば
 描かれているのは
 メンフクロウ
 オオワシ
 オオタカ
 セグロクマタカ・・・・
 とにかくたくさん居ます。

 画面の角には
 手描き文字で解説も入っていて
 正に図鑑の1ページを切り取って
 拡大してポスターにしたような
 スタイリッシュな作品です。



12hevio09.jpg この作品は「ゆうもくもく」

 描かれているのは
 有毛目 オオアリクイ科の
 オオアリクイ と
 ミナミコアリクイ
 だそうです。

 小さい方は
 オオアリクイの赤ちゃんでなく
 別の種類なのでお間違いなく。




12hevio10.jpg
 この作品は
 「出し入れ自由」
 
 描かれているのは
 食肉目 ネコ科の













 ライオンでした!



12hevio11.jpg
 この涼しげな作品は
 「鯵刺」

 描かれているのは
 チドリ目カモメ科の
 アジサシです。

 一匹のアジを
 3羽のアジサシが
 クチバシで刺そうとしている
 ところでしょうか?

 このまま浴衣や
 日本手ぬぐいにしたいような
 素敵なデザインですね。






12hevio13.jpg
 この作品は
 「海の底から」

 描かれているのは
 アンコウ目アカグツ科の
 アカグツ
 アンコウ目カエルアンコウ科の
 イザリウオ
 (ボンボリカエルアンコウ)
 スズキ目ネズッポ科の
 ベニテグリ
 (アカノドクサリ)
 だそうです。

 幼稚園に入る前
 魚類のポケット図鑑が好きで
 よく見ていたのを思い出しました。



12hevio14.jpg この作品のタイトルは
 お客さんの共感を呼んでいた
 「ぜったいヒト入ってるよね」

 描かれているのは
 食肉目クマ科の
 マレーグマ
 ツキノワグマ
 ハイイログマ(グリズリー)
 の皆さん。

 中の人は分かりません。










12hevio15.jpg 今回、会場の中で
 ダントツにカッコ良かったのが
 コレ!「10.6」

 分かる人には分かるタイトルですよね。
 描かれているのは
 食肉目ネコ科の







 ユキヒョウ(Snow leopard)でした。

 ヘビオさんによると
 実際のユキヒョウの柄も
 こんな感じなのだそうです。



12hevio16.jpg お客様に人気が高いのはこの
 「小さな武装した生き物」
 という作品。

 描かれているのは
 被甲目アルマジロ科の
 ココノオビアルマジロ。

 “ココノオビ” って何かと思ったら
 体に9つの帯があるんですね。

 よく見たら
 絵の中にちゃんと解説されてる。
 さ〜すが “図鑑” !
 勉強になります。







 12hevio17.jpg この作品は 「ライフルマン」

 なんでこんなに可愛い小鳥が
 銃の上に留まっててこのタイトル??
 と思ったら

 描かれているのは
 スズメ目イワサザイ科の
 ミドリイワサザイ なんですが
 英名が「Rifleman」というのですって。

 なんでもこの緑色が
 オーストラリアの軍隊の制服と
 同じ色だからこの名が付いたとか。
 そういえば小さいけれど
 勇敢な顔つきをしているような・・・




 
12hevio18.jpg この作品は 「赤狐」

 よく女性の首もとに巻かれている
 ふさふさのシッポのアレですね。

 描かれているのは
 食肉目イヌ科の
 アカギツネです。

 雪の積もった
 竹林に佇む
 一匹のアカギツネ。

 足元は雪に埋もれて
 寒くないのかな?
 エサはちゃんと見つかった?
 襟巻きにされないよう
 十分に気を付けて。



12hevio19.jpg この可愛いのは 「カコミスル」

 描かれているのは
 食肉目アライグマ科の
 カコミスル。

 英名が「ring-tailed cat」というので
 この絵になったんですね。
 可愛い!

(そういえばこんなシッポのついた
 帽子も見たことがあるような・・・
 いやいや、やめましょう)









12hevio20.jpg 先ほども書きましたが
 山側のカウンターには
 ヘビオさんが表紙のイラストを描いている
 雑誌「hito」(\500)
 キャラクター「虫江さん」が描かれた
 Tシャツ(\2,800)
が置かれています。

 こうして展示作品とはまた違う
 グッズになった絵を見るのも
 作品展の楽しいところ

 手にとって
 身に付けて
 ヘビオワールドに浸りましょう。








12hevio21.jpg 最後はポストカード(\150)。
 ヘビオさんがVieに来られる度に
 補充して下さるのですが
 閉店の頃になると
 売り切れ続出状態。

 今回お預かりしているのは
 並べてあるものだけで
 ストックは置いていないので
 お気に入りの柄が見つかったら
 その場でお買い上げ下さい。 
 (何という営業トーク!・笑)



玉村ヘビオさんの個展「ヘビオの図鑑」は7月28日(土)の18時まで。(会期中は無休)
今のところ、ご本人は26日(木)と最終日は在廊して下さる予定です。
カッコイイ作品とカッコイイヘビオさん。
ぜひぜひお見逃しのないように!

posted by STAFF1号 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Vieの作品展
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