2019年05月06日

ウフフてまり教室「Mari-gold TEN vol.8」展示の様子です(その2)

では続いて生徒さん達の作品をご紹介しましょう。
前回海側にある布さんのコーナーを見たので、その続きでいつもと逆(時計と反対回り)に進んでいきます。

最初は絵本ちゃんのコーナーです。

2019mari025.jpg 2019mari026.jpg 2019mari027.jpg 2019mari028.jpg 籠にどっさりのてまり!
渋い色合いの作品を選んで入れているのが、彼女のセンスですね。

続いて とし アンド ひろ さん達。

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毛糸らしいふんわりとした柔らかさの、やさしい色合いの作品が並びました。

次は奥の壁に移って、白羽航さんのコーナーです。

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よく見ると、下に敷く布もてまり柄。丸い紙にさらさら書かれた文字も素敵ですね。
このコーナーは「ザ・白羽航」という感じです。

奏那由さんのコーナー。

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いつものように宇宙をテーマにした作品群ですが、昨夏の「はなまるてんらんかい」に出品していた銀河をかたどった “てまりおき” を使ってイメージしやすくなっています。ちょうどブラックホールが話題になっていたので、タイムリーでした。

山側の壁に移って、イザサワサチコさんの作品たち。

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気球のイメージは、昨年も登場していました。お好きなのでしょうか。てまりを吊すというアイデアがいいですね。
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宝石のイメージで作ったそうで、同じ色合いのさざれ石をあしらった演出になっています。

ハシモトアキさんのコーナーです。

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彼女が描くイラストのように、綺麗な色できっちり作っていらっしゃいます。
同じ柄の色違いも素敵ですね。この後グループ展が控えている中での出品でした。

次は今回初参加の岡野敦子さんです。

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岡野さんはてまりを作り始めてからまだ日は浅いのですが、数を変えたり、糸の太さを変えたり、習った柄のアレンジが素晴らしいです。

さあでは、教室のエース・高科敦子さんの作品です。

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形の正確性、色合わせのセンス、どこから見ても緻密で美しいてまりで、お客様からの反応も一番良かったです。

対照的なのがКЧОКОさんの作品です。

2019mari071.jpg とっちらかってますね(笑)2019mari072.jpg 教室で作ったてまり
201-9mari073.jpg はなまるてんらんかい出品作

↓ ここからはネタてまりです↓ 今年のテーマは“QUEEN”!
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「ボヘミアンラプソディ」がロングランヒットして、制作時間が長く取れてこんなことに。
てまりの完成度はともあれ、ご覧になった皆さんに楽しんでもらえたようで良かったです。

8回目ともなると生徒さんそれぞれの個性が際立ってきている印象です。
毎年楽しみにされているお客様も多く、さまざまな感想も聞かせていただけるので励みになりました。
posted by STAFF1号 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 「てまり」

2018年12月24日

太田朋さんの個展「のこりもの」は明日24日(月・振休)の18時までです

太田朋さんの個展「のこりもの」。先日は会場の様子をご覧いただきましたが、今回は個々の作品を見ていきましょう。
前室の作品は既にご紹介したので、室内のものをご覧ください。
最初は、入口横・受付近くの壁に掛けられた作品です。(価格は税抜き表記、価格がないものは売約済みです)

2018tomo49.jpg「無題」(¥25,000)

続いて、山側の壁から時計回りに見ていきましょう。

2018tomo13.jpg「ぼくは 今 ぼくになった。」

2018tomo17.jpg「ぼくは 昔 種だった」(¥10,000)

2018tomo18.jpg「ぼくは 昔 海だった」(¥20,000)

2018tomo19.jpg「ぼくは 昔 樹だった」(¥10,000)

2018tomo20.jpg「ぼくは 昔 鳥だった」
(3点で¥25,000)

2018tomo21.jpg「ぼくは 昔 オオカミだった」(¥10,000)

次に台の上を見ていきましょう。

2018tomo12.jpg Mailleさんとのコラボ作品 2018tomo22.jpg(オブジェ¥15,000、ブローチ¥4,500〜6,000)

2018tomo16.jpg 2018tomo23.jpg絵付けした陶芸作品 2018tomo14.jpg 陶芸家・劉長煒さんとコラボ 2018tomo15.jpg 価格は¥5,000〜25,000

奥の壁・左側にある作品です。

2018tomo50.jpg「無題」(¥20,000)

奧の開口部にある作品です。

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奧の海側の壁です。

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「月のような 日のような」(¥30,000)
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「ちいさな光を届けたいのです。」(¥30,000)

2018tomo29.jpg 2018tomo30.jpg 紙のオブジェは大人気でした

海側の壁に移ります。

2018tomo32.jpg「静かな時間」(¥30,000)

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上「ぼくの山へおいで」(¥25,000)、下「ぼくの山」(¥20,000)

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「静かなもの」(¥25,000)/「うごめくもの」

2018tomo37.jpg オブジェ(各¥8,000)

2018tomo39.jpg(各¥1,500〜2,000)

2018tomo41.jpg 「星の宿り」(¥25,000)2018tomo40.jpg「いつかの人たち」2018tomo51.jpg「ちいさな羽音」(¥20,000)

海側の右隅の作品です。

2018tomo43.jpg「お守り」(非売)

入口横・海側の壁には竹ペンと墨汁で描かれた、味のある線画があります。

2018tomo46.jpg 「幾多のトンネル」(¥20,000)2018tomo47.jpg 「ぼくの棚」(¥20,000)2018tomo48.jpg「ぼくが持ってゆくもの」(¥20,000)2018tomo44.jpg
これらはお一人の方にセットでお買い上げいただきました。

会期途中の14日(金)には、絵話塾での教え子・藤野翔真さんの音楽ユニット“the caves” のライブがありました。
こちらから→動画をご覧ください。

そして、22日(土)には、先月 “1003”さんで朋さんと二人展をしておられた上村亮太さんが「ひまわり仮面」になって訪問して下さいました。

2018tomo53.jpg ひまわり仮面と朋さん 2018tomo52.jpg 来られる前には礼儀正しく連絡をいただいた後、
疾風のように現れて疾風のように去って行かれました。さすがスーパーヒーロー!

ということで、たくさんのお客様に来て頂いている太田朋さんの展示も明日24日(月・振休)18時までとなりました。兵庫県美で行われている「サヴィニャック展」も明日まで。ハシゴで来られる方も多いようです。
どちらも素敵な作品展ですので、どうぞお見逃しのないようお願い致します。


posted by STAFF1号 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 「てまり」

2018年12月07日

おさないまことイラストレーション展「いまここにいること」は9日(日)までです

絵話塾イラストコースの講師を開校以来務めてくださっている おさないまこと さんの、Vieでは2011年以来になる個展です。
水彩で描いたカラフルな絵、青一色で描いた心象風景のような作品、大小の立体作品や手づくりのぬいぐるみ、果ては趣味のレザークラフトで作ったがまぐちや、ウクレレ型の持ち手にこだわったハワイの布製パラソルまで。
おさないさんの愛に溢れる作品やグッズを存分にお楽しみください。
12月に入り寒くなってきましたが、会場内はニコニコほっこりしてとても暖かですよ。

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点数がたくさんあるので、今回はざっと会場の様子をご覧いただきましょう。

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エレベーターホールから中を見たところ

2018makoto46.jpg 虹柄のTシャツを着た男の子がお出迎えします

2018makoto07.jpg 前室の様子

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左上「いまここにいるということ」(38,000+税)/左下「陰陽 森羅万象」
右「月に願いを」(28,000+税)
2018makoto11.jpg 立体ちゃん達

2018makoto01.jpg 挨拶文

2018makoto02.jpg 入口から中を見たところ。

2018makoto12.jpg 山側の壁です。

2018makoto13.jpg 奧と、海側の壁です。

2018makoto14.jpg 海側の続きと、入口横の壁です

2018makoto03.jpg 山側の壁 中心部

2018makoto31.jpg 奧の壁です。

海側の壁を左から紹介します。

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最後は入口横の壁です。

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とりあえず、本日はここまで。
また近いうちに画像を追加しますので、よろしくお願いします。
posted by STAFF1号 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 「てまり」